平成18年3月6日付厚生労働省第107号に基づく「厚生労働大臣の定める掲示事項」について
医師 理事長(院長) 菊池文孝
看護職員は病棟に1日3名以上、夜間休日は2名の合計15名以上勤務
指定医療機関
- 各種社会保険医療機関
- 国民健康保険療養取扱機関
- 生活保護指定医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医療機関(心臓機能障害)
- 指定自立支援医療機関(更生医療)
- 特定疾患治療研究事業受託医療機関
- 救急診療所
施設基準
- 時間外対応加算1
- 診療明細書発行体制加算
- 医療DX推進体制加算
- 夜間休日救急搬送医学管理料
- 有床診療所入院基本料1
- 夜間看護師配置加算1
- 看護師配置加算1
- 夜間救急体制加算1
- 有床診療所一般病床初期加算1
- 有床診療所急性期患者支援病床初期加算
- 有床診療所在宅患者支援病床初期加算
- ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
- 医療安全対策加算1
(医療安全管理者により医療安全に関する相談や支援を受けられます。) - 植込型心電図検査
- CT撮影(16列以上64列未満)
- ペースメーカー移植術及び電池交換術
- ペースメーカー移植術(リードレス)
- 植込型心電図記録計移植術及び摘出術
- 大動脈バルーンパンピング法(IABP法)
- 医療機器安全管理料1
- 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
- 入院時食事療養費Ⅱ
食事の提供は適時適温(朝7時40分、昼11時45分、夜17時45分)で提供しております。尚、食物アレルギーなどにも対応しております。
所得区分 | |||
70歳以下 | 70歳以上 | 2024年5月まで | 2024年6月から |
区分ア | 現役並3 | 1食460円 (1日3食1380円) |
1食490円 (1日3食1470円) |
区分イ | 現役並2 | ||
区分ウ | 現役並1 | ||
区分エ | 一般 | ||
区分オ | 低所得2 | 1食210円(160円) (1日3食630円) |
1食230円(180円) (1日3食690円) |
低所得1 | 1食100円 (1日3食300円) |
1食110円 (1日3食330円) |
保険外負担に関する事項(消費税を含む)
予防接種料 | 4,400円 |
肺炎球菌ワクチン接種料 | 8,800円 |
室料差額 | 7,700円(201号•202号•203号) 2,200円(205号•206号) |
診断書 | 11,000円(特殊診断書) 3,300円(診断書、死亡診断書、領収証明書) |
病衣 | 110円 |
診察券再発行料 | 220円 |
死体処置料 | 5,500円 |
診療情報開示に関する事項(消費税を含む)
手数料 | 5,500円 |
診療録のコピー | 44円(1枚につき) |
画像等のコピー(CD-R) | 1,100円(1データにつき) |
フィルムのコピー | 660円(1枚につき) |
各種掲示項目について
当院はオンライン資格確認(マイナンバーカード)での受付を行なっております。
医療情報取得加算
「マイナンバーカード」でオンライン資格確認を行なっております。同システムを利用して質の高い診療を実施するための十分な情報(薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報)を取得し及び活用して診療を行っている体制として下記の点数を加算いたします。
【初診時】
「医療情報取得加算1」3点
・診療情報提供書の持参がない場合
・マイナンバーカードでの診療等の情報取得に同意しない場合
「医療情報取得加算2」1点
・診療情報提供書を持参した場合
・マイナンバーカードでの診療情報等の取得全てに同意した場合
【再診時】
「医療情報取得加算3」3ヶ月に1回2点
・診療情報提供書の持参がない場合
・マイナンバーカードでの診療等の情報取得に同意しない場合
「医療情報取得加算4」3ヶ月に1回1点
・診療情報提供書を持参した場合
・マイナンバーカードでの診療情報等の取得全てに同意した場合
医療DX推進体制整備加算
医療DX推進の体制に関する事項、及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得活用して、診療を行っている体制として下記の点数を加算いたします。
医療DX推進体制加算として8点
明細書発行体制等加算
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しております。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。ただし、領収書の再発行は行っておりません。
明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。
一般名処方箋加算
薬局において患者様へスムーズに医薬品が提供されるよう、国の推進する一般名処方を実施しております。一般名とは、商品名ではなく有効成分を処方せんに記載することであり、有効成分が同一であれば、調剤薬局にて原則どの後発薬品も調剤可能とする方法です。
なお、医薬品によっては一般名処方ができない場合もありますので、あらかじめご了承ください。不明な点がございましたら、お気軽にお声がけください。
尚、一部の医薬品については効能上、先発品で服用して頂きますように説明いたします。
その他
入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全体制、褥瘡対策について
入院に際し医師をはじめとする関係職員が共同して、患者様に関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策の基準を満たしております。
安全な医療を提供するために、医療安全管理者等が医療安全管理委員会と連携し、より実効性のある医療安全対策の実施や職員研修を計画的に実施しております。
医療安全性に関して、何かご質問などがございましたら医療安全管理者にお尋ねください。